TORIGOE

よくある質問

活動は月何回程度ですか?
ビーバー隊は月に2回程度の活動です。(1回1回が完結型のプログラムです)
カブ隊は隊集会としては原則月1回ですが、隊集会を完成させるため「組」集会を1,2回します。1ヶ月に1つの目標を「隊集会」で完成させるため、デンリーダーの元に組員が集まり、それぞれの組での取り組みがあります。
ボーイ隊以上は、スカウトの自主的な活動が多くなるため、隊集会の他にキャンプ前などはトレーニングのため班集会として多く活動する事があります。実際の活動の様子は「活動報告」を御覧ください。
どの地域のこどもが参加していますか?
長岡第2団の活動場所は長岡京市内が主ですが、長岡京市のほか向日市、大山崎町、京都市西京区、京都市伏見区からも参加がしやすいです。(地域に制限はありません)
ボーイスカウトには何歳からは入れますか?
年長の10月からビーバー隊への「仮入隊」として入団は認められています。
ボーイスカウトには女子も入れますか?
はい。女子も入隊(団)出来ます。女子スカウトも積極的に活動しています。
(団によっては女性指導者が確保できない、などの理由で受け入れていない団もあります)
保護者はどの程度手伝うのですか?
隊によって、その日の活動によって様々です。
ビーバー隊では月2回の隊活動でスカウトの活動の見守りをお願いしております。例えば、遠くへ出かけるときの引率やこどもたちの作業の補助など、必要に応じてお手伝いをお願いすることがあります。同じ年齢のこどもをもつ保護者同士の輪が広がる良い機会にもなっています。自分のこどもが入隊して何度か手伝っているうちに、興味をもち指導者になる方もいます。
勉強の妨げになりませんか?
ビーバー隊・カブ隊の活動は休日の数時間なので、余暇を有効に生かせます。
ボーイ隊以上でも活動は休日が主となりますが、クラブや塾の時間帯と調整して平日の夜に集会をする事もあります。(スカウト自身が調整していきます。)
集中力、自主性、自立心が養われ、学習面にもよい効果があらわれるようです。活動を続けながら進学したスカウトたちの多くは、「スカウト活動は、受験勉強中に頭をリラックスさせるのに役立った」といいます。また最近の教育界の流れとして、知識偏重の学習面だけでなく、こどもの余暇活動についても学校で積極的に評価されるようになってきています。
ベンチャー隊ではスカウト技能を習熟するのと同時にアクティブラーニングを取り入れて 自分達で考え行動し評価する活動を行います。
ボーイスカウトって何ですか?
健全な青少年の育成を目指した世界的な社会教育運動です。
自立心のある健全な青少年を育てる、世界的な社会教育運動のひとつで、少年たちの好奇心や探究心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスの取れた人格の形成を目指しています。
ボーイスカウトとはどういう意味ですが?
”ボーイ”(Boy)は少年であり、”スカウト”(Scout)は斥候・先駆者・道のない所に道を発見して進む人という意味で、世の中の開拓者、自ら率先して人生を切り開いていくパイオニアを表します。この名称は、辞書にも掲載されていますし、世界共通の言葉です。
どんな人が指導者になっていますか?
専門の訓練を受けた、ボランティアが指導しています。ボーイスカウト各種の指導者訓練機関で研修を受け、指導者としての様々な技能・知識を身につけた方々がこどもたちの指導にあたっています。職業をもちながら、仕事の都合をつけて指導のために時間をさいている方々がボランティアとして活動しています。
どんな活動をするのですか?
ボーイスカウトの教室は“野外”であり活動のベースは、休日を利用して行う集会です。地域の公園や、決められた集会所などに集まって、その日のテーマのもと、さまざまな活動を行ないます。草花や木々を観察したり、気象について学んだり、あるときは町の探検隊に、またあるときはレスキュー隊にもなり、こどもたちは楽しみながら学校では得られない知識と技能を体得してゆきます。野外活動では、とくに大自然の中でのキャンプ生活を通して、自然を学び、友情や協調の精神を育てていきます。
ビーバースカウトは隊集会として主に月2回の活動です。
カブスカウト以上になると、自主的な活動(組集会等)で月に3回以上になる場合もあります。
教育はどのような仕組みになっていますか?
こどもたちの個性と成長を、充分考えたカリキュラムになっています。異なる年齢のこどもたちが集まる小さいグループでの活動を通じて、協調性と責任感を養います。また、いろいろな課目を成し遂げることによって上級に進んでいく「進級課目」と、社会や自分に役立ついろいろな技能を自分で選んで修得することによって、個性に応じた自己啓発をはかる「選択課目」があり、こどもたち一人ひとりの成長を促します。
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